文字列とか標準系以外の型

int, short, float, double, 文字列以外の型をMemoっとこう
久々にみたら何じゃこりゃってなるから

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HWND:ウインドウのハンドル
ウ引導を示すユニークな値だそうです

よーするに表示したいウインドウってことか
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HICON:アイコンをあらわすハンドル
NULL指定で標準のアイコンが表示される
↑
たいてい調べるとコウカイテンネ
アイコンのIDってとりあえず以下設定できるんかな？
あまり、今の自分には重要じゃないのでそのうち確認しときます。

IDI_APPLICATION：既存のアプリケーションのアイコンらしい
IDI_ASTERISK：システムのアスタリスク・アイコン
IDI_ERROR：システムのエラー・アイコン
IDI_EXCLAMATION：システムの感嘆符アイコン
IDI_HAND：システムの手の形のアイコン
IDI_INFORMATION：システムの情報アイコン
IDI_QUESTION：システムの疑問符アイコン
IDI_WARNING：システムの警告アイコン
IDI_WINLOGO：Windowsのロゴ・アイコン

Win32 Unicode考えたときの文字列型

Unicode系は考えんとこーとおもたが、そうはいかんようでる

    型         |UNICODE定義 | !UNICODE定義
------------+---------------+--------------------------------
TCHAR     |      WCHAR    |     CHAR
TBYTE      |      WCHAR    |     CHAR
PSTR        |  　NULL終了で8bit文字列へのポインタ
LPSTR      |　  NULL終了で8bit文字列へのポインタ
PCSTR      |  　const修飾子のNULL終了で8bit文字列へのポインタ
LPCSTR    |　  const修飾子のNULL終了で8bit文字列へのポインタ
PWSTR     |     NULL終了で16bit文字列へのポインタ
LPWSTR   |     NULL終了で16bit文字列へのポインタ
PCWSTR   |     const修飾子のNULL終了で16bit文字列へのポインタ
LPCWSTR |　  const修飾子のNULL終了で16bit文字列へのポインタ
PTSTR       |　  PWSTR    |      PSTR
PCTSTR     |     PCSTR  　|      PCWSTR
LPTSTR     |     LPWSTR   |      LPSTR
LPCTSTR   |     LPCWSTR |      LPSSTR
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LはLong pointer のL 現OSを使ってる以上、意味はないそうな
とりあえず、LPSTR = PSTRと考えてもOKってことで進める
見た感じ、WはWORD
Pはポインタ
そう考えるとわかり安すぎる

WIN32で使える型について

以下の型がwin32では使えるっぽい

BOOL, BOOLEN: TRUE or FALSE
BYTE:8ビット符号なし
WORD:16ビット符号なし
LONG:32ビット符号付き
DWORD:32ビット符号なし
LONGLONG:64ビット符号付き
ULONGLONG:64ビット符号なし
CHAR:charと同じ
WCHAR:wchar_t
SHORT:short intと同じ
USHORT:unsigned short
INT:int
UINT:uint
FLOAT:float
VOID:void

開発環境に依存しないって考え方は
まぁ、普通ですな
実行環境によって動作が保障できなくなっちゃうもんね
エンディアンとかもあるがそれは
また今度で

wchar_t:ワイド文字
→マルチバイト文字を使用するときに使う
　要するに2バイト文字もケアできるっちゅーことやね
　まぁグローバル展開考えてないから深く考えんとこっと

この手の文字列操作を行うには当然C標準関数では
"ボン"してしまうので専用の関数を使う必要が
あるが、暫くは考えんとこっとである