ビットマップ表示までの流れを考えて見よう
まずは、ウインドウ作成
WM_CTEATEメッセージが発行される
これをウインドウプロシージャで処理する
↓
メモリデバイスの構築
デバイスに互換性のあるメモリデバイスを構築する
↓
んで↑のデバイスが扱うビットマップを指定する
ファイルからイメージを読み込む
↓
デバイスコンテキストにGDIオブジェクト(↑で作ったもの)を設定する
↓
メモリデバイスを転送する時にビットマップのサイズが必要
なので読み込んだビットマップの情報を読み込んでおく
↓
ウインドウの無効領域を再描画するタイミングになると
WM_PRINTメッセージが発行
↓
このメッセージをウインドウプロシージャで処理する
さきほど読み込んだビットマップをコピー元デバイスからデバイスの指定
した座法に丸ごと転送する→これでディスプレイに表示されるはず
さらにWM_PRINTメッセージで描画することにより
ウインドウが隠れたりしてもその後また再描画してくれるのであった
まぁ、おおまかな流れはこんなもんらしい、知らんけど
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